日本禁煙学会 「風立ちぬ」喫煙場面に苦言「子どもに影響与える」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

日本禁煙学会 「風立ちぬ」喫煙場面に苦言「子どもに影響与える」 ６月、「風立ちぬ」完成報告会見に登場した宮崎駿監督 Photo By スポニチ ＮＰＯ法人「日本禁煙学会」が公開中の映画「風立ちぬ」（監督宮崎駿）の中のタバコの描写について苦言を呈している。 製作担当者に送付した要望書を公式サイトにアップ。「教室での喫煙場面、職場で上司を含め職員の多くが喫煙している場面、高級リゾートホテルのレストラン内での喫煙場面など、数え上げれば枚挙にいとまがありません」と問題視した。 「特に、肺結核で伏している妻の手を握りながらの喫煙描写は問題です」と指摘し「夫婦間の、それも特に妻の心理を描写する目的があるとはいえ、なぜこの場面でタバコが使われなくてはならなかったのでしょうか。他の方法でも十分表現できたはずです」と疑問を呈している。 また学生の“もらいタバコ”のシーンもあり「未成年者の喫煙を助長し、

[bigboy-kyt]

まず子供はこの映画を観るものなのか、というところから考えた方がいいのではないか/日本禁煙学会　「風立ちぬ」喫煙場面に苦言「子どもに影響与える」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

[REV]

よくわかんないけど、巨人の星も、子どもへの影響考えて、投球数制限したバージョンつくろうぜ。

[toronei]

ここの表現刈りはアレだけど、日本のメディアがタバコについてゾーニングしない姿勢というのは、正直あまり褒められたもんでもないと思う。