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【太田章の目】研究され尽くした吉田沙保里 自分のレスリングさせてもらえず ― スポニチ Sponichi Annex レスリング
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【太田章の目】研究され尽くした吉田沙保里 自分のレスリングさせてもらえず <女子レスリング・53キ... 【太田章の目】研究され尽くした吉田沙保里 自分のレスリングさせてもらえず <女子レスリング・53キロ級 決勝>マルーリスにポイントを奪われる吉田 Photo By スポニチ 吉田は、見ていてかわいそうと思うぐらい、自分のレスリングをさせてもらえなかった。五輪4連覇を狙う女王にとって、技という技をすべて研究され、対策をされることは仕方がない。それにしても、レスリングをさせてもらえなかった。 相手は、吉田の持ち味のタックルを完全に封じてきた。予想されたこととはいえ、吉田は両手、両足を固められたまま試合をしているような雰囲気になった。その中で、普段は使わない、自信もない首投げを、体勢を崩したまま出して逆にポイントを奪われた。見ていて苦しくなるような試合展開だった。 4連覇を果たした伊調との違いは、伊調は攻めることもできたし、攻められもしたことだろう。吉田は、攻撃力が突出していただけに、相手