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インナーの論理(上) (田原牧の「西方からの手紙」)
ジャーナリストの山本美香さんがシリアで殺害されてから、ずっと心が泡立っていた。おそらく書けば、少... ジャーナリストの山本美香さんがシリアで殺害されてから、ずっと心が泡立っていた。おそらく書けば、少なからずの人びとに叩かれるだろう。しかし、沈黙していては、そのうち訪ねるであろう「あの世」で彼女に会わせる顔がない。 私には「ご冥福をお祈りします」と口にする資格がない。なぜなら、シリアのアレッポでトルコから入った日本人記者が死亡したという第一報を聞いて、私は「なんて、甘いことをしてくれたんだ」と憤ったからだ。「真実を伝えたい」という世間一般の基準ではなく、戦場を取材をする記者の基準として、あのタイミングで、あの場所へ、あの手段で入ることは、あり得ないと思ったのだ。 手元の「ムハーファザ・ハラブ(アレッポ県)」というシリア製の地図を広げると、滞在していたトルコのキッリスからアレッポまでは直線距離で約60キロ。道を目で追うと、アアザーズ、ハリーターンという町を経由して、やや西に膨らみながらアレッポ
2012/09/02 リンク