エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
深刻なのは高齢化 | 田中良紹の「国会探検」
少子高齢化はこれからの政治が取り組まなければならない大問題である。 ところが柳沢発言もそうだが、こ... 少子高齢化はこれからの政治が取り組まなければならない大問題である。 ところが柳沢発言もそうだが、このところの議論は少子化にばかり目が向いているように思える。もちろん少子化も大問題には違いないが、それはアメリカを除く先進国に共通する問題で日本だけが突出している訳ではない。 そもそも動物は生命の危機に遭遇すると種の保存本能が働いて子孫を増やそうとするが、危機が去るとその本能は減退する。人間も動物だから戦争や貧困がなくなり生活が安定すると少子化が起こる傾向にある。 数々の戦争を経て版図を拡大した古代ローマも、「パクス・ロマーナ」(ローマによる平和)の時代を迎えるとローマ市民の少子化が顕著になった。塩野七生著「ローマ人の物語」(全15巻)によると、紀元前2世紀頃は10人もの子供を産むのが珍しくなかったのに、ジュリアス・シーザーが帝国の基礎を築いた紀元前1世紀になると子供2,3人が普通になり、帝国が