東京新聞:２０１４取材ノートから（４）川崎市の中学給食導入 市負担減も課題多く:神奈川(TOKYO Web)

弁当給食の大阪市で十一月、冷めたごはんにふりかけを認めるかが話題になった。この「ふりかけ論争」に、川崎市の福田紀彦市長は十二月の定例会見で笑顔を交え感想を語った。余裕の表情は、就任から一年で中学校給食導入に道筋をつけたからだろう。 川崎市は、高度成長期の人口増に中学校建設を進める際、給食調理室を設置しなかった影響で中学給食がなかった。阿部孝夫前市長は、生徒が自分で工夫して弁当を用意する理想も掲げていた。 しかし「給食の小学生」から「弁当の中学生」へのステップに憧れる子どもたちや、配膳による時間割への影響を心配する一部教員を除けば、弁当を用意する負担が軽減される保護者を中心に給食の要望は強かった。市ＰＴＡ連絡協議会、市議会ともに給食導入派になっていた。

[blackseptember]

『「あんな冷たい給食にならないようにしないと」』

[agricola]

成功したら大阪市長に視察させてあげるといいんじゃないかな「建設から運営まで民間の資金やノウハウを活用するＰＦＩ方式」とか、いかにも好きそうじゃん？（嘲

[vanbraam]

"「給食の小学生」から「弁当の中学生」へのステップに憧れる子どもたちや、配膳による時間割への影響を心配する一部教員を除けば、弁当を用意する負担が軽減される保護者を中心に給食の要望は強かった"そうなのか

[daybeforeyesterday]

うーむ