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東京新聞:活字に生きた82年 埼玉の職人・渡辺昌郎さん死去:社会(TOKYO Web)
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荒井柚香さん(手前(左))ら学生に印刷機の扱いを教える渡辺昌郎さん(右)=2015年6月、宮城県... 荒井柚香さん(手前(左))ら学生に印刷機の扱いを教える渡辺昌郎さん(右)=2015年6月、宮城県大和町の宮城大で 埼玉県朝霞市の活版印刷所を二年前に廃業した渡辺昌郎(まさお)さん=同県新座市=が今月六日、大腸がんのため八十二歳で死去した。活版印刷が廃れる中で「昔ながらの仕事を若者に伝えたい」と、活字や活版印刷機の引き取り手を探した。熱意が実り、宮城大(宮城県大和(たいわ)町)に道具一式が収められるのを見届けた七カ月後、活字ひと筋の人生を終えた。 (谷岡聖史、写真も) 妻の喜久江さん(81)によると、昌郎さんは昨年末に不調を訴え、年明けの四日に入院。六日に容体が急変した。遺品の中からは、喜久江さんの名前を刷った真新しい名刺が見つかった。ポリオ(小児まひ)で右腕が不自由な喜久江さんは三十六年間、昌郎さんの「ワタナベ印刷」で経理などを担当。「名刺なんて持ったことがないのに…。最後に名刺を残してく