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踊る阿呆を、観る阿呆。: 戦争とデザイン
私は軍隊にはまるで関心がないし、兵器についての知識も興味もまったくないのだけれど、先月だったか、... 私は軍隊にはまるで関心がないし、兵器についての知識も興味もまったくないのだけれど、先月だったか、自衛隊の護衛艦を二艦、偶然間近で眺めたことがある。全身これねずみ色、すべてのパーツが細部に至るまで濃いめのグレーに塗装されていたのにはちょっと驚いた。海上ではこの色がもっとも「実用的」なんだろうか。確かに視覚的には発見されにくい気もするが、レーダーに捕捉されやすい色、されにくい色とかあるのかな。 港に停泊していたふたつの護衛艦は、しかしなんだか乗員ものんびりくつろいでいたようで、日没になると盛大にライトアップして、それまでの緊迫した雰囲気が一転してまるでテーマパークみたくなったのが、ギャップがあっておかしかった。見学できるものならちょっと入ってみたかったかも。ま、これもまた<戦後60年>の日本の一光景ではあった。 モダンデザインには<用の美>という考え方があって、とことん実用に徹したデザインとい