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朝鮮語を知る ― 音韻
日本語には「タ・ダ」のように無声音(清音)と有声音(濁音)の区別があるが,朝鮮語にはこの無声音・... 日本語には「タ・ダ」のように無声音(清音)と有声音(濁音)の区別があるが,朝鮮語にはこの無声音・有声音の区別がなく同じ音と認識される(上記【表2】の「平音」を参照)。従って,朝鮮語を母語とする人は,「金閣寺」と「銀閣寺」を聞き分けるのが非常に困難である。我々日本語話者にとってみれば,全く違う音なのになぜ区別できないのか実に不可解なことであるが,ある言語で区別する音であっても別の言語では区別できない例はよくある。例えば,英語では「l」と「r」が違う音と区別されるのに,日本語では区別されずともに「ラ行」の音と認識される。朝鮮語に無声音・有声音の区別がないのは,これと同じ理屈である。 その代わりに,朝鮮語では日本語とは異なる方法で子音を区別する。それは「息をふつうに出す(平音)」,「息を強く出す(激音)」,「のどを緊張させて音を出す(濃音)」という区別である(上記【表2】参照)。例えば,日本語で
2014/09/15 リンク