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インフォグラフィックの真髄。Harry Beck氏の路線図デザイン | ビジュアルシンキング
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インフォグラフィックの真髄。Harry Beck氏の路線図デザイン | ビジュアルシンキング
インフォグラフィックをデザインする際、余分な要素を入れないように気をつける必要があります。 一番伝... インフォグラフィックをデザインする際、余分な要素を入れないように気をつける必要があります。 一番伝えたいことに関係が薄い情報を見極めて取り除いていきます。 このプロセスは、遺跡発掘において、ハケを使って、塵を慎重に取り除く姿に近いです。 掘り当てるものが何なのか、インフォグラフィック・デザインにおいては、「なにを伝えるものなのか」が明確でないと、余分な要素を取り除く作業は難航します。 ここで成功例をひとつ挙げます。 ロンドン地下鉄路線図(1908年) もともとロンドンの地下鉄路線図は、通常の地図をベースに、路線を描き入れたデザインでした。 道や公園、建物も描き込まれていて、目的駅までの経路や乗り継ぎ情報が簡単には参照できません。 ロンドンの人ならまだしも、旅行者からするとなおのことです。 この問題を解決したのが、Harry Beck(ハリー・ベック)氏が1931年にデザインした地下鉄路線図