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子ども自身による反「管理教育」運動なるものは、ほとんどゲロゲロである
別冊宝島『子どもが変だ!』のために書いた文章 その後『注目すべき人物』にも収録 一九九〇年十一月三... 別冊宝島『子どもが変だ!』のために書いた文章 その後『注目すべき人物』にも収録 一九九〇年十一月三日。この日、福岡県北九州市のある小さな旅館のホールで、「子どものティーチ・イン」と銘打たれた集会が開かれた。案内のチラシには、「主催 北九州人権フォーラム実行委員会」とあり、代表の弁護士の名が添えてある。 予定の午後二時を少し回って、集会は始まった。会場の構図にまず、ゲロゲロ感を覚える。 広い会場の前半分小学校高学年から高校生、浪人生くらいまでの「子ども」が円卓状に三、四十名並び、後ろ半分に「大人」たちがこれも二、三十名、列を作ってみな「子ども」たちの方を向いて並んでいる。「子ども」たちが自由に話し合うのを、「理解ある大人」が温かい目で見守る、という構図だ。「子ども」を「大人」の「保護対象」としてではなく「権利主体」としてとらえ直そうという条約の批准運動をしている人びとが、こういう差別的構
2007/05/14 リンク