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『横書き登場』
知らない分野の本を読むのは楽しいなぁ,と再認識させてくれる本である。要するに,日本にいつ頃から横... 知らない分野の本を読むのは楽しいなぁ,と再認識させてくれる本である。要するに,日本にいつ頃から横書きが登場し定着したかを,丹念に資料を追うことで証明した力作にして労作。読んでみて損はありません。 日本語は本来,縦書きだったことは誰でも知っていると思う。書でも本でも百人一首でも時世の句でも,全て縦書きで書かれてきた。実に日本語に横書きが登場するのは幕末なのである。 と書くと,「そんなこと言ったって,うちの欄間にかかっている額(扁額)は横書きだぞ」という反論が出るだろうが,これは実は縦書きの変形なのである。これは次のように見ていくとよくわかる。 基本となるのは①である。これは誰が見ても縦書きで,床の間なんかに飾ってあるのはこのパターン。 では,紙が正方形だったらどうするだろうか。これが②である。「風林」と書いて改行し,左側に「火山」と書くのだ(「縦書き左改行」が日本語の基本だから,左に改行する