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2 常微分方程式
である.これは問題として与えられ,この式に従うとの関係を計算する. 2.1 4次のルンゲ・クッタ法 前期... である.これは問題として与えられ,この式に従うとの関係を計算する. 2.1 4次のルンゲ・クッタ法 前期末試験で出題したオイラー法や2次のルンゲ・クッタ法は,パラメーターを増やして 誤差項の次数を上げていく方法である.この方法で最良と言われるのが4次のルンゲ・クッ タ法である.パラメーターを増やして,5, 6, 7, と誤差項を小さくすることは 可能であるが,同じ計算量であれば4次のルンゲ・クッタの刻み幅を小さくするほうが精 度が良いと言われている. ということで,皆さんが常微分方程式を計算する必要が生じたときは,何はともあれ4次 のルンゲ・クッタで計算すべきである.普通の科学に携わる人にとって,4次のルンゲ・ クッタは常微分方程式の最初で最後の解法である. 4次のルンゲ・クッタの公式は,式(2)に示す通りである.そし て,これは図1のように表すことができる. を4次のルンゲ・クッタ法で計