YAXELL｜株式会社ヤクセル

皆さんは包丁を購入しようとしたとき、何を基準に選びますか？ 一番に思いつくのは『切れ味』ですよね。 ショップの店頭、あるいはＴＶ・ｗｅｂ上で｢この包丁はよく切れます！｣とありますが、よく切れるって一体どうやって判断するのでしょうか？もちろん切ったときの切具合や食材の切り口で判断されるのでしょうが、感じ方は人それぞれですよね。 そこで今月は包丁の切れ味を測定できる『切れ味試験機』についてご紹介します。 現在ＹＡＸＥＬＬでは『本多式切れ味試験機』という試験機を使って切れ味を測定しています。この試験機は７０年以上前に登場して以来、現在も改良が加えられ使用され続けています。 こちらの試験機に包丁の刃を上向にきして固定した後３００枚重なった切れ味試験紙をセットして、一定の負荷をかけた切れ味試験紙を包丁の刃に押し当てて一往復させます。（写真１参照）そうする事により試験紙が切れ、その切れた枚数

[REV]

だれか日本刀と西洋刀でチャレンジよろしく。　「３００枚重なった切れ味試験紙をセットして、一定の負荷をかけた切れ味試験紙を包丁の刃に押し当てて一往復..その切れた枚数で切れ味を測定する事が出来る」

[Masanovski]

『包丁の切れ味、どうやって判断できるの？』

[ublftbo]

参考資料。切れ味試験に関して。