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正岡子規 新出の書簡・句 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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正岡子規 新出の書簡・句 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
明治時代、俳句と短歌を革新した正岡子規(1867~1902年)の、これまで知られていなかった書簡... 明治時代、俳句と短歌を革新した正岡子規(1867~1902年)の、これまで知られていなかった書簡と俳句2作を、神奈川大名誉教授の復本一郎さん(近世近代俳論史)が、『子規とその時代』(三省堂)で紹介している。 書簡は封筒がなく、縦17・5センチ、横100・3センチの巻紙に、毛筆で33行をつづっている。子規がしばしば使っていた「規」1字の署名があり、宛名は「倉田兄」と記している。 復本さんが2009年に東京の古書店で購入して調べたところ、この人物は前橋市の俳人、倉田萩郎。書簡は1896年(明治29年)8月15日にしたためられたものと分かった。 「為替券、御封入、御厚志、奉謝候。併し同券ハ其儘返上致候。何だか御面識もなき人よりこんなものを貰ふてハ、添削の義務が出来るやうに思ハれて心苦しく候」などと記してあった。新時代の俳句指導者として知られていた子規の元に、萩郎から句稿と添削料の入った書簡が届き