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里山保全へ支援急務 : 愛媛 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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里山保全へ支援急務 : 愛媛 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
今治市の笠松山(標高357メートル)で8月24日に発生した火災は、約107ヘクタールもの林野を灰... 今治市の笠松山(標高357メートル)で8月24日に発生した火災は、約107ヘクタールもの林野を灰にした。急斜面の上、激しい火勢で土壌が焼け焦げ、発生から4か月となる今も緑の回復は進んでいない。燃え広がった原因は、好天続きで草木が乾燥していたことに加え、下草が伸び、枯れ木が放置されるといった雑木林の荒廃もあるとされる。各地で繰り返されている山火事を防ぐには、適切な里山の保全が必要だ。(尾崎晃之) ふもとの集落から登山道を登ること数分。黒こげの木々ばかりが立ち並ぶ焼け野原が眼前に広がった。頂上付近にある「笠松観音堂」という小さなお堂は、辛うじて延焼を免れていた。 出火地点は、山の7~8合目。標高が高い上に傾斜もきつく、消火作業が難航する間に火はふもとから頂上付近までなめつくした。 県は、治山ダム12基の整備など復旧事業費を5か年で計4億4500万円と算定。今月22日に着工したが、作業は容易では