エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「がれきの残り」でコンクリブロック…製造法確立 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
財団法人「先端建設技術センター」と大林組などゼネコン5社は、分別しきれない震災がれき残渣(ざんさ)... 財団法人「先端建設技術センター」と大林組などゼネコン5社は、分別しきれない震災がれき残渣(ざんさ)を活用したコンクリートブロックの製造技術を確立し、亘理町の廃棄物処理場で15日、自治体関係者や報道陣に製造過程を公開した。がれき残渣は最終処分場で処理されるが、実用化されれば、最終処分量の縮減や処分場新設費の削減、資材不足の軽減などにつながるという。 震災がれきを分別後、約1割ががれき残渣となるため、宮城、福島、岩手3県で推計約180万トン発生するという。これを有効活用しようと、セメントと混ぜてブロック状にし資材に使う共同研究が昨年12月に始まり、昨年度補正予算で国土交通省の補助金も受けた。 ブロックは縦横75センチ、高さ85センチで、重さ約1トン。7割ががれき残渣になるようセメントや水と混ぜる。体に有毒な重金属が混入しても溶け出ないことも確認した。道路や避難高台、防潮堤などの盛土用や、歩車道
2012/11/16 リンク