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宇宙開発で平和に貢献…宇宙飛行士 山崎直子さん 44 : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
やまざき・なおこ 内閣府宇宙政策委員会委員。2010年4月、米スペースシャトルで宇宙飛行。著書に... やまざき・なおこ 内閣府宇宙政策委員会委員。2010年4月、米スペースシャトルで宇宙飛行。著書に「宇宙飛行士になる勉強法」など。 私の父は、特攻隊が出撃した鹿児島県知覧の近くで育ちました。防衛大学校に進み、陸上自衛隊第一空挺(くうてい)団の落下傘部隊に所属しました。母は東京大空襲で父親と妹を亡くしました。両親とも戦争について思うことはあるのでしょうが、あまり口にしません。だから、戦争をほとんど意識せずに過ごしてきました。 米国で宇宙飛行の訓練をしていた時、それが変わりました。きっかけは各地で見た航空ショー。真珠湾攻撃を模したものが必ずと言っていいほど入っていました。日の丸機が飛んできて、派手な爆煙が広がる。「パールハーバー」とアナウンスも流れる。日本を非難しているのではない。でも戦争は完全に終わっていない。今もその流れの中にいるのだと肌身で感じました。 軍事にも使える宇宙開発ですが、技術者
2016/12/27 リンク