本物「０系」とそっくりさん、並べて展示へ : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

ＪＲ四国（高松市）と愛媛県西条市は６～９日、「団子鼻」で愛された新幹線の初代車両「０系」と、それを模したディーゼルカー「鉄道ホビートレイン」を同市の四国鉄道文化館で並べて展示する。 ホビートレインは、旧型「キハ３２形」に団子鼻を取り付け、白と青色で０系の外観を再現。３月に予土線の宇和島（愛媛）―窪川（高知）駅間で運行を始め、おもちゃのようなかわいらしさが人気。０系は、１９７６年に製造、２０００年に引退した車両。新幹線の開業に尽力した第４代国鉄総裁で、旧西条市長の十河信二氏を顕彰しようと同館で展示している。 今回はホビートレインの定期点検に合わせ、２両を並べて展示。同社は「それぞれのデザインの違いや良さを楽しんで」としている。 午前９時～午後６時（入館は同５時半）。大人３００円、小中学生１００円、未就学児無料。 ホビートレインは１０日に運転を再開。車内のショーケースで展示している鉄道模型もリ

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JR四国の新幹線がヤバイw