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人工尾びれでスイスイ…世界2例目のイルカ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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人工尾びれでスイスイ…世界2例目のイルカ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
石川県七尾市能登島曲町の「のとじま水族館」で20日、人工尾びれで泳ぐメスのカマイルカ「ラナン」が... 石川県七尾市能登島曲町の「のとじま水族館」で20日、人工尾びれで泳ぐメスのカマイルカ「ラナン」が公開された。 同館によると、人工尾びれをつけたイルカは、「沖縄美ら海水族館」(沖縄県本部町)のバンドウイルカ「フジ」に次いで世界2例目という。 ラナンは1996年2月、七尾市沖の定置網にかかり、尾びれが傷ついた状態で保護された。治療を試みたものの壊死(えし)が進み、尾びれの半分以上を失った。水族館で生きていくには支障はないが、ほかのイルカと同じようには泳げず、運動量も少なくなるため、太りすぎなどの健康問題が懸念され、人工尾びれの装着を検討した。 人工尾びれは、シリコンゴム製で、カーボンファイバーでできたカバーとともに体に取り付ける。横53センチ、縦25センチほどで、重さは約2・1キロ。開発で先行していた沖縄美ら海水族館とブリヂストンの協力で製作した。 2006年3月に型をつくる一方、人工尾びれの