仁徳陵古墳近くでラブホテル、風営法違反容疑 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

国内最大の前方後円墳・仁徳陵古墳（堺市）周辺で旅館と偽りラブホテルを経営したとして、大阪府警保安課などは２１日、同市堺区のホテル「アダージョの森」と経営会社「ＬＥＡＰ（リープ）」（大阪府箕面市）を風営法違反（禁止地域営業）容疑で捜索したと発表した。 同古墳は、世界文化遺産の国内候補地リストに入った「百舌鳥・古市古墳群」のひとつ。経営者は「世界的な遺産の近くで営業できないのは知っていた」と認め、府警は同容疑で書類送検する方針。 発表によると、同社は今年８〜９月、ラブホテルの営業が禁止された堺市堺区北丸保園の風致地区で、同市に旅館と届けながら実質的なラブホテルを営業した疑い。このホテルは２００７年１１月、堺市に旅館として登録されたが、府警は、客室内に大型の鏡などが設置されていることなどから、事実上のラブホテルと判断した。 仁徳陵古墳周辺は、風営法が改正された１９７８年以降、風致地区に指定され、

[fuldagap]

いわゆる偽装ラブホ問題ですが、「古墳近く」というのでじゃっかんおもしろな感じに

[karatte]

古墳を見ながらまぐわうのも乙なのではないでしょうか

[jimuwanko]

奈良県にはたくさん古墳があるんだから、一つくらいネーミングライツを売り出せばどうかと考えたことがあったが、文化財保護法とか見てたらムリそうだなぁいやいや宮内庁か

[jt_noSke]

コふーん

[world3]

「ラブホテル」を別くくりにして規制すること自体がもはや時代錯誤だよね。

[somefiles]

1.なぜ風致地区だとラブホテル営業が不可能なんだろうか。2.なぜ古墳近くは風致地区に指定されることになっているのだろうか。 というところがわからなかった。常識なのだろうか。

[hmmm]

"このホテルは２００７年１１月、堺市に旅館として登録されたが、府警は、客室内に大型の鏡などが設置されていることなどから、事実上のラブホテルと判断した。" 実際のところ境界線はどこなんだろう。