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大川小の遺族失望…「核心触れない」最終報告書 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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大川小の遺族失望…「核心触れない」最終報告書 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
文部科学省主導で設置された宮城県石巻市立大川小学校の第三者検証委員会は23日、約1年にわたる検証... 文部科学省主導で設置された宮城県石巻市立大川小学校の第三者検証委員会は23日、約1年にわたる検証作業を終え、最終報告書を公表した。 災害対応マニュアルの不備や津波への危機意識の低さなど、学校や市教委の問題点を指摘したが、遺族側は「50分も校庭にとどまって大勢が亡くなった核心部分が解明されなかった」と失望をあらわにした。 公表された最終報告書は、1月中旬に示された報告書案から新たに追加された事実はほとんどなく、表現の修正が中心。「避難先決定の遅れは教員同士の意思疎通の問題から生じたのでは」など、遺族側の疑問の大半には触れずじまいだった。 検証委の室崎益輝委員長は同日の記者会見で、文科省に対する24項目の提言などの成果を強調し、「ご遺族からは不十分と思われるかもしれないが、次の(大規模災害に備えた)学校防災につながる提言はできた」と述べた。 一方、これまでの市教委の調査より踏み込んだ内容を期待