返済猶予法案採決で与野党対立、深夜まで混乱 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

政権交代後、初の本格論戦が行われている臨時国会は１９日、中小企業向け融資などの返済猶予を受けやすくする「中小企業金融円滑化法案」の採決を巡る与野党対立が激化し、深夜まで混乱が続いた。 与党は自民、公明両党が衆院本会議を退席しても採決を行い、同法案を早急に参院に送付する構えだ。自公両党は態度を硬化させ、２０日以降、委員長の職権で開かれる委員会には出席しない方針だ。 自民党は本会議に先立って、自公両党欠席のまま衆院財務金融委員会で法案を採決した玄葉光一郎委員長（民主党）と、本会議での採決を決めた松本剛明衆院議院運営委員長（同）の解任決議案を提出した。 また、亀井金融相は１９日昼、衆院財務金融委員会の質疑に出席するため、与野党の合意がないまま、参院総務委員会を途中退席し、自民党などが抗議した。参院事務局によると、与野党合意なしでの閣僚の途中退席は極めて異例だ。 こうした与党側の姿勢の背景には、審

[kjweb]

政権が替ってもやる事は同じと言うかどっちもどっちと言う気はする。/独裁政治と言ってる人もいるけどこれまで自民党も同じような事をやってきた事を忘れてはいけない。

[toycan2004]

16日"民主党側が「法案審議を丁寧にやっていく」と約束"(b:id:entry:17459083)なので自民は対案を引っ込めた、19日までの審議で意見が割れたら20日未明に強行採決／オバマ会談といい民主にとっての約束って何？

[plummet]

55年体制での社会党の“牛歩戦術”をなんとなく思い出した。自民党はそのうちピケ張ったりするのだろーか