エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
チリ地震で地軸にずれ、自転時間短縮…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
チリ地震で地軸にずれ、自転時間短縮…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【ワシントン=山田哲朗】マグニチュード(M)8・8を記録したチリ地震によって、地球の自転時間(1... 【ワシントン=山田哲朗】マグニチュード(M)8・8を記録したチリ地震によって、地球の自転時間(1日の長さ)が100万分の1・26秒だけ短くなったとする計算結果を、米航空宇宙局(NASA)が発表した。 NASAジェット推進研究所のリチャード・グロス博士(地球物理学)がコンピューターで影響を計算したところ、地震を起こしたプレート(岩板)が大きく動いたため、地軸がわずかにずれ、地球の自転時間も変化したとの結果が出た。 M9を記録した2004年のスマトラ島沖地震でも、同じ手法で計算した結果、自転時間は100万分の6・8秒短縮していたという。 北海道大学の日置(へき)幸介教授は「コマの一部が欠けるとコマの回転軸が変わるように、チリ地震で地球の一部がへこんだような効果が出たため」と話している。