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揺れによる建物被害少ない可能性…地震波分析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本巨大地震では、木造住宅や中低層の建築物に大きな被害を与える周期1〜2秒の地震波があまり強く... 東日本巨大地震では、木造住宅や中低層の建築物に大きな被害を与える周期1〜2秒の地震波があまり強くなかったことが、筑波大学の境有紀教授(地震防災工学)による地震波の分析でわかった。 世界最大級のマグニチュード(M)9・0、最大震度7という規模にもかかわらず、揺れによる建物被害が少ない可能性が高い。 地震波にはさまざまな周期の波が混ざっているが、境教授が各地の地震波の記録を分析したところ、周期1秒以下の波に比べ、周期1〜2秒の波が弱かった。震度7を記録した宮城県栗原市や震度6強だった仙台市で得られた周期1〜2秒の波の強さは、約30万棟が全半壊した阪神大震災の時の被災地に比べ2〜3割程度だった。周期1秒以下の地震波が強いと、室内にある物は揺れるが、建物には影響が少ない。 東日本巨大地震による各地の建物被害の状況はまだまとまっていないが、内陸部の栗原市では外観から判断する限り全壊建物は2棟にとどま
2011/03/18 リンク