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韓国船沈没事故、運航会社の過積載が常態化 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
【ソウル=吉田敏行】韓国の旅客船セウォル号(6825トン)が沈没した事故で、運航会社「清海鎮(チ... 【ソウル=吉田敏行】韓国の旅客船セウォル号(6825トン)が沈没した事故で、運航会社「清海鎮(チョンヘジン)海運」が、過積載を常態化させていたことが検察など合同捜査本部の調べでわかった。 7日で事故から3週間。船員の安全教育をないがしろにしていたことや、貨物を固定せず事故後に積載量の記録を改ざんしていたことなど、利益優先で安全軽視の同社のずさんな経営実態が次々と明るみに出ている。 ◆6割が過積載 合同捜査本部などによるとセ号は事故当時、最大積載量987トンに対し、4倍近い3788トンの貨物や車両を積んでいた。過積載は昨年3月の仁川―済州島航路就航以来、常態化していた。4月16日の事故当日までに241回(片道)運航したうち、約6割の139回で確認された。 旅客収入は近年、減少していたが、貨物収入は昨年1年間で前年比36%増の194億8000万ウォン(約19億3500万円)だった。捜査本部は、
2014/05/08 リンク