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地下鉄事故、「中国モデル」の安全軽視また露呈 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【北京=関泰晴】上海で27日に発生した地下鉄追突事故は、安全性より成長速度を優先する「中国モデル... 【北京=関泰晴】上海で27日に発生した地下鉄追突事故は、安全性より成長速度を優先する「中国モデル」の危うさを改めて露呈した。 7月の高速鉄道事故後、「発展より安全」をアピールしてきた胡錦濤政権にとっては大きな打撃となった。 中国は、2008年北京五輪、10年の上海万博という国家の威信をかけた大イベントに合わせ、両都市の地下鉄整備を猛スピードで進めた。北京では10年までに総延長は、300キロ・メートル以上に急拡大した。同年までに上海の営業距離は北京を抜いた。 鉄道建設には、社会の安定のために高度成長を続けなければならないという重要な政治目的もあり、広東省広州、同省深セン、遼寧省瀋陽、四川省成都などでも地下鉄が営業、10年末現在での総延長は1200キロ・メートル以上に達している。 高速鉄道の急拡大と同じ構図で、やはり高速鉄道同様、地下鉄の安全性に対する疑問の声も出ていた。
2011/09/28 リンク