100年前に撮られたとは思えないほど驚異的に鮮明なロシアのカラー写真｜| ＾＾ |秒刊SUNDAY

今回紹介する写真は、およそ1909年から1910年に撮影された写真だ。本来ならばモノクロですら存在が怪しまれる写真だが、なんとカラーでしかも恐ろしいほど鮮明に残っているというから驚きだ。1909年は日本は明治時代。伊藤博文が暗殺された年、で１００年前。果たして本当にその時代のカラー写真なのだろうか。 アルメニアの女性。１９１０年ということは、ちょうど１００年前。 この女性が今生きていれば１００歳だ。 セイントデヴィッド教会周辺。こちらも１００年前の写真 場所はこちら 水力発電を行う機械だという。 １００年前にこんなものが既にあったことに驚きだ。 川辺からの景色（Mezhevaya Utka） 族長のセリッドミールモハメッドアリムカーン。 いかにも族長といった風格と、衣装。時代を感じさせます。 これら写真は、残念ながらオリジナルはカラー写真ではなくモノクロを カラーに復元したものだと思われ

[synonymous]

三色のフィルターを用いた、本物のカラー写真。

[tomo31415926563]

モノクロをカラーにする技術。

[sciart]

これ、現代の天文ファンが使っているのと同じ手法だね。高感度モノクロCCDカメラで3原色フィルターかまして撮影してPCで合成すんの。

[mobanama]

本当だ。手前でリンクした先にどうやって撮ったかも書いてあるのに。酷い姿勢の紹介者だな。"Sergei Mikhailovich Prokudin-Gorskii""He used a specialized camera to capture three black and white images in fairly quick succession, using red, green and blue filters"

[oldriver]

既に突っ込み入ってるけど。「これら写真は、残念ながらオリジナルはカラー写真ではなくモノクロをカラーに復元」←紹介するなら元記事読めよ。元々、三原色フィルターで撮って、三原色光源で天然色を映し出す仕組み

[petronius7]

『残念ながらオリジナルはカラー写真ではなくモノクロをカラーに復元したものだと思われれます。』何言ってんだ。これは3色フィルタで3枚の白黒を撮った本物のカラー写真だ。100年前の技術に小便チビれ！