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宮武外骨の猥褻廃語辞彙(隠語辞典):ザイーガ
宮武外骨(1867〜1955)は、明治〜昭和期のジャーナリスト、新聞史研究家、江戸明治期の世相風俗研究家... 宮武外骨(1867〜1955)は、明治〜昭和期のジャーナリスト、新聞史研究家、江戸明治期の世相風俗研究家として活躍した人。そんな宮武外骨が書いた「性関係の隠語辞典」がネットにて全文公開になっていました。オリジナルは大正8年(1911)年だそうでなかなかにこれは興味深いのです。日本人の心の奥底に潜むエロスが、逆に隠語になると生生しく感じられるから不思議。 【宮武外骨の猥褻廃語辞彙(隠語辞典)】(via tamahime_b) ちなみに宮武外骨の出版物で最も有名なのは、明治34年(1901年)に大阪で創刊された『滑稽新聞』だそうで、歯に衣着せぬ言動に度々当局から処分を受け、『滑稽新聞』発刊中だけでも、関係者の入獄が5回、罰金刑は16回に及んだという。これらの処分に対して外骨は『滑稽新聞』の刊行を自ら停止するが、最終号を「自殺号」とするなど、権力への風刺は止めなかったそうです。 学問と情熱