M.ナイト・シャマラン監督『オールド』全米公開、堂々の初登場1位を獲得 | 財経新聞

M.ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』。8月27日（金）の日本公開に先駆け7月23日（金）に全米にて公開となった。公開後3日間での興行収入は1,651万ドル（約18億2,270万円）と好発進で、初登場No.1を獲得している。 【こちらも】M.ナイト・シャマラン最新作『オールド』日本公開は8月27日に 予告も解禁 ●名作スリラー映画の名手M.ナイト・シャマラン M.ナイト・シャマランは、名作『シックス・センス』（1999）を生み出し第72回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞にノミネート。続く『アンブレイカブル』（2000）、『サイン』（2002）も大ヒットを記録し国際的な知名度を獲得した。 最近では2019年に『ミスター・ガラス』が、『アンブレイカブル』、『スプリット』（2017）に続く3部作の続編として公開。同一の世界観を20年に渡って描き注目が集まった作品だ。 シャマラン監督が