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実質的に[石油ピーク]を認めたIEA:20世紀型文明の行方
1)「石油ピーク」とは 石油の価格が高騰し、世界が大騒ぎしている。この理由は中国、インドなどの需要... 1)「石油ピーク」とは 石油の価格が高騰し、世界が大騒ぎしている。この理由は中国、インドなどの需要が急増したため、或いは石油開発の投資が鈍っている、中東の供給余力が少ない、或いはこれが投機資金を呼んでいるなど、さまざまに言われている。そして石油価格が少し下がり安定すると、もう危機感はなくなるのか石油はまだまだある、カナダの重質油なども埋蔵量は膨大などと考え出す。そして価格高騰は一過性に過ぎないとの意見が幅を効かす。本当にそうなのかだが、朝日新聞は1月16日(日)、一面で「石油ピーク」をかなり大きく報道し、そして「さらば浪費社会」という記事を毎日曜日連載するようになった。大きな変化である。だが他紙は依然楽観論であり、多くの国民も「いずれ何とかなる」と思うのかもしれない。 私は地球物理学者の一人として、当たり前のように「地球は有限」と思っている。勿論、資源も有限と考え、その主張を20年も前
2009/12/19 リンク