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オジギソウ(お辞儀草)、ネムリグサ(眠り草)、ミモザ・プディカ、シェイム・プラント、タッチ・ミー・ノット、Mimosa pudica
属名は、ギリシア語の「mimos(まねの、道化役者の)」に因みます。中国名の含羞草、英名のshame plant... 属名は、ギリシア語の「mimos(まねの、道化役者の)」に因みます。中国名の含羞草、英名のshame plantは、「恥ずかしがる草」、種小名のpudicusは、「内気な」を意味しています。ブラジル原産で、園芸的には一年草扱いですが、本来は多年草です。 花を見ると、他のマメ科の花に見られるような特徴が分からなくて、何でマメ科なんだろうと思ってましたが、莢(写真左上段)が出来ると、なるほど、納得です。葉っぱ(左下段)は、二回羽状複葉と呼ばれる形態をしています(参考までに、コスモスの種小名「bipinnatus」は「二回羽状の」を意味します)。 「オジギソウがなぜお辞儀をするのか」については、古くは紀元前のアレキサンダー大王も興味を持ち、「昆虫記」のファーブルや、「進化論」のダーウィンも観察をしていたそうで、今現在、「お辞儀をする仕組み」については次々と新しい発見がされているようです。しかし、
2011/04/17 リンク