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ヒトラーの経済学
ヒトラーは国家財政については、自信がないとして銀行家のシャハトに任せたときがあった。財政・金利政... ヒトラーは国家財政については、自信がないとして銀行家のシャハトに任せたときがあった。財政・金利政策また貿易管理について実践的な知識は経験上持ち得なかっただろう。しかし経済学のうち、経済原論または経済哲学は『わが闘争』である程度のページを割いて、論述している。この経済原論というのはマルクスがアダム=スミスの労働価値説に基盤をおいて展開したもので、価値(サービスまたは商品を金銭で表示したもの)が商品等を提供するための総労働時間に等しい、という公理に沿っている。 そしてマルクスは総売上高から総労働時間への対価(労賃)プラス経費を引いた金額について資本家が超過利潤を得ている、という結論を導き出す。そして市場で価格が変動しても長期的な平均では支払い人件費プラス経費より高く売れるはずだ、すなわち価格はコストプラス適正利潤が確保されるはずだ、と説く。 結論だけ言えば統計的にこれは全く立証されていない。こ