大雪で砂丘のオアシス広がる - NHK鳥取県のニュース

未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 鳥取市の鳥取砂丘で地下水がわき出てできた「オアシス」が近年まれに見る大きさに広がっていて、砂丘事務所では、先月の記録的な大雪で広がったものと見ています。 鳥取砂丘では、砂丘の入り口と「馬の背」と呼ばれる小高い丘の間の低地に地下水がわき出してできる「オアシス」があります。 通常、冬の季節によく見られますが、県の砂丘事務所によりますと先月下旬ごろからこのオアシスが徐々に大きくなってきたということです。 今月１日に計測したところ広さは５５００平方メートル、深さは１メートル３７センチで近年まれにみる大きさだということです。 風がなくなると水面が鏡のようになり、観光客たちは「馬の背」が映り込ん

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県砂丘事務所の堀田利明所長は「水深が深い場所もあるので斜面をかけおりてオアシスにはまらないよう注意してほしい」と話しています。 03月04日　13時11分

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風がなくなると水面が鏡のようになり、観光客たちは「馬の背」が映り込んだ神秘的な水面を写真におさめて楽しんでいました。