新生銀 ３万５０００件送金遅れ NHKニュース

新生銀 ３万５０００件送金遅れ 1月10日 22時54分 大手銀行の「新生銀行」でシステムトラブルが起き、１０日中に処理しなければならなかったおよそ３万５０００件に上るほかの銀行向けの送金を終えることができませんでした。銀行では、１１日早朝には処理できる見通しだと説明しています。 銀行によりますと、トラブルは１０日午前８時半から午前１１時にかけて起こり、システムのスピードが落ちて、ほかの銀行向けの送金処理が大幅に遅れたということです。銀行では、予備のシステムに切り替えて対応しましたが、連休中から１０日の日中にかけて、主にインターネットを通じて個人の利用客から受け付けた７万１０００件の送金のうち、３万５０００件の処理を１０日中に終えることができなかったということです。システムはすでに復旧しており、銀行では、間に合わなかった送金は１１日早朝にすべて処理出来る見通しだと説明しています。銀行では、

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"トラブルは10日午前8時半から午前11時にかけて起こり、システムのスピードが落ちて、ほかの銀行向けの送金処理が大幅に遅れた""7万1000件の送金のうち、3万5000件の処理を10日中に終えることができなかった"