震災後“絆弱まった” ３人に１人 NHKニュース

東日本大震災をきっかけに、人々や地域のつながりを表す「絆」ということばが注目されるようになりました。 ＮＨＫが、被災した人たちに、この「絆」が震災後どうなったのかアンケートを行った結果、３人に１人が「絆が弱くなった」と感じていることが分かりました。 復興に向けたことばとしてよく使われる「絆」について、被災した人がどのように受け止めているのか、ＮＨＫは、岩手、宮城、福島各県のおよそ６００人にアンケートを通じて尋ねました。 その結果、「家族や地域の人との『絆』が強まったと感じたことがある」と答えた人は、６３％に上りました。 その理由としては、家族のことをこれまで以上に思いやるようになったことや、避難所でお互いの状況を話し合ったこと、ボランティアの人たちの思いやりに感銘を受けたことなどが挙げられています。 一方、逆に「『絆』の弱まりを感じたことがある」と答えた人は、３８％、およそ３人に１人に上り

[solidstatesociety]

日本中が手を差し伸べたとして、身近な人がいなくなったり、無事でも土地を離れることになってることを考えれば名目の絆はむしろ傷つくこともあると思う。

[buu]

足し算すると１００％を超えるので「あれ？」って思ったけれど、「感じたことがある」であって、「弱まった」「強まった」とは別じゃん。見出しがおかしい。

[ishikawa-kz]

マスコミや政府怒られてますよ「このほか、「絆は大切だ」と言って押しつけられているような印象を受けるとか、絆は大事なときにそっと手を差し伸べてもらったときに感じるものだ、などという意見もありました。」