世田谷一家殺害事件で集会 早期解決訴え NHKニュース

東京・世田谷区で一家４人が殺害された事件からまもなく１３年になるのを前に、事件の一日も早い解決を願う集会が地元の住民などが参加して現場近くの公園で開かれました。 この事件は平成１２年の大みそかに、世田谷区上祖師谷の住宅で会社員の宮沢みきおさん（４４）と妻の泰子さん（４１）、それに長女のにいなちゃん（８）と長男の礼くん（６）の一家４人が殺害されているのが見つかったものです。 現場に隣接する公園で開かれた集会には、地元の住民や警察関係者などおよそ５０人が参加し、はじめに自治会会長の水野貞さんが「この悲惨な事件はいつまでも住民の心に刻まれています。地元としては、事件解決に向けて何らかの形で応援していかなければならない」とあいさつしました。 続いて、殺人事件の被害者の遺族などで作る会のメンバーが、事件発生後に現場近くの路地で目撃された不審な若い男について記したチラシを参加者に配って、改めて情報提供

[nakakzs]

もう13年か。