ドイツ州議会選挙 難民排斥を訴える政党が躍進 NHKニュース

難民問題が最大の争点となったドイツの３つの州の議会選挙は１３日、投票が行われ、メルケル首相の政党が各州で得票を減らす一方、難民の排斥を訴える政党が躍進し、東部の州では第２党となる勢いを見せています。 投票は、日本時間の１４日午前２時に締め切られ、ドイツの公共放送ＡＲＤが出口調査の結果を基に伝えた予測得票率によりますと、メルケル首相の政党、キリスト教民主同盟はいずれの州でも前回の選挙より得票を減らす見通しです。 一方、難民の排斥を訴える新興政党「ドイツのための選択肢」は、政府の難民政策に対する批判票を取り込んで躍進し、３つの州で議席を初めて獲得する見通しです。特に、東部のザクセン・アンハルト州では２０％を上回る得票で第２党となると予測されています。人道主義の観点から難民の受け入れに寛容な政策を推し進めてきたメルケル首相ですが、反難民政党の躍進で政策の見直しを迫る圧力が今後さらに強まりそうです

[Cujo]

ゆれてるなぁ。。。。。。

[skasuga]

そういえばこれ、「ドイツのための選択肢」が伸びたのは事実として、親難民で一貫している緑の党も伸びている訳だから、二極化しているわけだよね。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[the_sun_also_rises]

乱暴な政権運営を行うとその反対側へ国民の民意が動く。メルケル氏の現実を見ない政治がこんな結果を招いた。誰得だよ。排他主義を育てるのは行き過ぎたポリティカルコレクトネスだ。清濁頃よく合わせた政治が必要だ

[cybo]

「ドイツの3つの州の議会選挙は13日、投票が行われ、メルケル首相の政党が各州で得票を減らす一方、難民の受け入れ反対を掲げる政党が躍進し、東部の州では24%余りを得票して第2党」