NHK NEWS WEB 蓮池薫さん“１０年目の告白”

北朝鮮に拉致された被害者のうち、５人が帰国して１０年がたちました。 その１人、蓮池薫さんがＮＨＫのインタビューに応じ、これまで語ってこなかった帰国までの経緯や拉致問題解決への思いを明かしました。 蓮池薫さんの今 蓮池薫さんは、昭和５３年、大学生のときに新潟県柏崎市の海岸から北朝鮮に拉致されました。 帰国後、大学に復学し、４年前に卒業。現在は地元の新潟産業大学でハングルの講師をしながら翻訳も手がけています。 今週、北朝鮮での生活をつづった手記を出版することになっています。 隠される被害者の存在 蓮池さんは今回のインタビューで、２４年間にわたる北朝鮮での暮らしの一部を明らかにしました。 市民とは隔離された「招待所」と呼ばれる施設で暮らし、厳しい監視の下、言動も常にチェックされていたということで、思ったことを表情に出すことさえできませんでした。 北朝鮮当局の指示で日本の新聞を翻訳してい

[lifegoesontokyo]

「偏った見方をするのではなく、拉致問題をはじめ、日朝間の懸案を解決し、お互いが希望を持ち合える将来のパートナーになる方向に持って行ってほしい」

[filinion]

「拉致問題を解決することで国交を正常化し経済協力をするという大きな枠組みで」…核問題はどうすべ。／北朝鮮も、個々の人々には人情もあろうが、拉致という「政策」の非人道性が全てを踏みにじっている。

[haruhiwai18]

"最初、拉致されたときは、みんな自分の敵に見えた。しかし、中には、自分のことを心配し大事にしてくれる人がいた。…生活に苦しむ市民の姿を目にし、全然、違う人たちだと思うようになった"　→蓮池薫氏。

[navix]

「「チャン・ソンテク氏をはじめ、キム・ジョンウン第１書記の周りを固めている人たちは、私が北朝鮮で聞いていた話では、新しいものを取り入れようとしていた人たち」

[h935]

読んでる。