クーリングオフできない場合（対象外）

「クーリングオフ一覧表」を見て、例えば、訪問販売がクーリングオフできることはわかりました。しかし、実は全ての訪問販売がクーリングオフできるわけではありません。 例えば、自分から契約したいと業者を自宅に呼んだら、それは訪問販売とは言えませんし、自動車の購入などは、比較的じっくり吟味してから契約に至ると考えられるので、例外的にクーリングオフ制度から除外されています。 このページでは、それらクーリングオフできない場合をご紹介します。 法律上のクーリングオフ一覧表に載っていて、一見クーリングオフできそうな場合でも、次のような場合はクーリングオフできません。 ■ クーリングオフできない場合 （クーリングオフ対象外） 【注意】 この表以外にもクーリングオフできない場合があります。 取引別クーリングオフ一覧表もチェックしてください。 店舗・営業所で契約した場合でも次の場合はクーリングオフできます。 キャ

[soyana]

なお、商品が壊れていたとか、申し込んだ商品とは別の商品が送られてきたというような場合は、クーリングオフはできませんが、別の商品への交換や修理の要求、あるいは代金の減額、返金を要求することは可能です。