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「アオハライド」青臭く不器用な青春がはじまったな!:ヤマカムセカンド
中学や高校の頃、クラスで好きな娘と目が合って思わず逸らしてしまうというようなむず痒くなるような思... 中学や高校の頃、クラスで好きな娘と目が合って思わず逸らしてしまうというようなむず痒くなるような思い出はないだろうか。私も何度も好きな娘と目が合って両想いじゃないかと胸を躍らせていたものです。ウキウキしますよね。あれ?ひょっとして彼女も自分の事が好きなんじゃないのって期待したり。実際は「山田くんいつも私の事見てるけど気持ち悪いから止めて」と言われるものですが(←)。 そんな青春時代の青臭く恥ずかしく痛い思い出が蘇るのが「アオハライド」ですよ。前作「ストロボエッジ」は非常に胸がきゅんきゅんしてしまうラブでコメりっぷりで、終始頬を緩めてニヤニヤと読んでいたものです。 <関連> ・「ストロボ・エッジ」完結。ラブコメっぷりに胸がぎゅーってなるんだ さて、「ストロボエッジ」の咲坂伊緒先生のが次に描いた作品が「アオハライド」である。ぶっちゃけると「ストロボエッジ」に比べると、きゅんきゅん度が減った印象だ
2012/05/05 リンク