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躍動感あふれる近未来フットボール小説。 ときは2029年。5年前に勃発した世界同時内戦は収束の兆しを見... 躍動感あふれる近未来フットボール小説。 ときは2029年。5年前に勃発した世界同時内戦は収束の兆しを見せていたものの、まだ各地では紛争の火種がくすぶっている。日本も例外ではなく、地域の往来にパスポートの提示を余儀なくされるなど混乱が続いていた。 フットボール界では翌2030年に大きな変化が2つ訪れようとしていた。 1つは、クラブ主導の世界大会「ゲオ・グランデ」の新設。日本からこの大会に参加できるのはリーグ1位のみ。そして1位のクラブは同じく新設される協会組織である「スターボール連盟」の議決権を得ることができる。上位クラブにとってリーグ優勝はこれまでと違った重みを持つものとなる。 もう1つは、日本のフットボール界に新設される「プレミアシップ」。現状の1部に相当するディヴィジョン1(20チーム)の上位14チームが初年度のプレミアシップへの所属が許される。実質下位6チームが翌年度は2部相当となる