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OpenVPNのtapブリッジングでDHCPを使う場合のTips
最終的には面倒になって投げ出したのだが、何かの役に立つかもしれないのでメモしておく OpenVPN2.xでta... 最終的には面倒になって投げ出したのだが、何かの役に立つかもしれないのでメモしておく OpenVPN2.xでtapデバイスをブリッジして使う場合、仮想的にL2でVPN先に接続されていることになる。そのため原理的には、DHCPも接続先のネットワークにすでに存在するネイティブなDHCPサーバを利用できるのであるが、実際のところ面倒な問題がついて回る。そのためOpenVPNの標準はOpenVPN自体がDHCP的な機能を提供し、VPN経由で接続するクライアントには独自にIPを払い出している。今回はサーバ側にLinux(Centos5.5)、クライアント側にMacOS10.5のTunnelblickを利用した環境での手順となる。ネイティブDHCPを利用する場合、クライアントの環境が比較的重要になるのでほかの環境では異なる結果になる可能性がある。 まず、ネイティブDHCPを利用するために、OpenVPN
2011/03/21 リンク