さとうしん @satoshin257 古文字・出土文献系は取り敢えずこれでええやろ。さすがに内容は古くなってきているが… #新入生に勧める中国学の名著 中国古代漢字学の第一歩―古文字学入門 李 学勤 amazon.co.jp/dp/4773614048/… 2017-02-04 21:27:59
Changjiang / Yangzijiang / Yangtze River / Yangtsze Kiang / Yang-tzu Chiang
殷周 東周 春秋戦国 秦 前漢 新 後〜漢 アル プス 一万尺 こ やり の うーえで 魏 蜀 呉 西晋 東晋 宋 斉 梁 陳 隋 ア ル ペン 踊り を さぁおど り ま しょ 五胡十六 北魏 東魏 西魏 北斉 北周 ラーラララ ララ ララ ラーラララ ラララ 隋 唐 五代十国 宋 金 南宋 元 明 清 ラーラララ ララララ ラ ラ ララ ラ ラ ラ anond:20160113210058
かるび(@karub_imalive)です。 先週、お盆で里帰りした際に、東京で見逃していた「始皇帝と大兵馬俑展」を大阪の国立国際美術館で見てきました。 帰省すると、母が朝日新聞からタダ券もらったから行こう、ということで、最初は「どうせ兵馬俑がいくつかおいてあるだけなんでしょ?まぁタダ券だから行ってみるか」とそんなに期待していなかったのですが、展示が予想外にしっかりしていてびっくり。 兵馬俑の実物だけでなく、その他出土品や、「秦」国が成立する紀元前8世紀頃~春秋戦国時代を経て滅亡するところまでの歴史を通した「秦」国に関する出土品、また始皇帝が中華統一を成し遂げた後の治世での施策がわかるような出土品なども出展されており、純粋な意味で「勉強になりました」。非常に良かった! 以下、感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.音声ガイドは壇蜜 3.「始皇帝と大兵馬俑」展とは 4
中国で紀元前1920年ごろに発生した地震の犠牲者たち。この地震で地滑りが発生し、黄河がせき止められた。数カ月後、せき止め湖の決壊で起こった大洪水は、中国の年代記に書かれた洪水と同じものなのかもしれない。 8月4日、科学誌「サイエンス」に掲載されたある研究結果が、中国屈指の重要な伝説を地質学的に裏付けるかもしれない。 4000年近く前、中国の奥地で地滑りが起こり、岩や土砂が黄河の峡谷に流れ込んだ。崩れ落ちた土砂は高さ200メートルにもなる巨大な自然のダムとなり、数カ月にわたって川をせき止めた。やがてダムが決壊すると水が一気に流れ下り、周辺の地域に押し寄せて大洪水を引き起こした。これが「サイエンス」で報告された筋書きだが、この洪水が、中国史を大きく動かした可能性がある。幻と言われる中国最古の王朝、夏王朝は、大洪水をきっかけに成立したと言われてきたからだ。(参考記事:「ミシシッピ文化、カホキアは
中国最古の王朝、夏の成立につながったとされる、伝説の黄河の大洪水が実際に起きていたことを示す地質学の研究論文が5日、米科学誌サイエンス電子版に掲載された。
【AFP=時事】中国の黄河(Yellow River)で4000年前に大洪水が起きたことを示す初めての証拠を発見したとの研究結果が4日、発表された。この大洪水は、夏(Xia)王朝とその後の中国文明の誕生につながったとされる。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究結果によると、大洪水が発生したのはこれまで考えられてきたよりも数百年遅い紀元前1920年。これは、禹(Yu)王による夏王朝樹立の時期が通説よりも遅かったことを意味し、この発見により歴史が書き換えられる可能性がある。 禹王はこの大洪水で、水の流れを元の水路に導くために必要なしゅんせつ工事を指揮し、治水の才能を発揮した人物として名声を得た。研究を主導した南京師範大学(Nanjing Normal University)地理科学部の呉慶竜(Wu Qinglong)教授によると、禹王は秩序の回復を果たしたことにより「中国
中国の人にものをたのんだりしたとき、よく「あん?」と聞き返されたり、チッと舌打ちをされたりすることがある。 たとえばスーパーの店員にさがしものをたのむと、「あん?」と聞き返されたり、チッと舌打ちされてから物のおいてある場所に案内されたりする。 これはべつに相手をきらっているとか面倒くさいというわけではなく(状況によってはそうなのかもしれないが)、習慣や癖みたいなものだ。べつに悪意があるわけではない。 中国にいる日本の駐在員が、中国人の同僚に物をたずねたときに「あん?」と聞き返されたことでおどろいたり腹を立てたりすることがあるらしいが、そういうものだということを知っておけば気にしなくてすむかと思う。 ところかわれば習慣もかわるものだ。
乱世でゴザル!三国志でおなじみのヒゲの武神、関羽の超巨大像がついに完成したようだ。場所は湖北省荊州市にある関羽公園で、全長58m(身長48メートル+台10メートル)、体重1320トンの大きな体に青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)を携え、荊州市の人々を見守っているという。 関羽は中国後漢末期の将軍で、黄巾の乱が起きると、義勇兵を挙げた劉備と出会い、張飛とともに劉備の護衛官を務めた。劉備は関羽・張飛に兄弟のように恩愛をかけ、張飛は関羽が年長者であることから兄のように従った。 三国志ではその人並み外れた武勇と、義理を重んじる忠義の人として描かれている。私は横山光輝先生の漫画「三国志」から入ったくちなのだが、曹操の捕虜になった時のエピソードには感動した。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook
トイレが汚すぎて便意がためらうほどでした。「ゴミのポイ捨て」「子どもの放尿」と日本でも騒がれるマナー問題は中国国内でも同じです。経済発展のスピードと国民のマナー向上が吊り合わないのも開発独裁による負の一面だと思います。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。バックパッカーとしてモンゴルを訪問した前後で中国に滞在していました。 過去には2008年4月7日~5月8日の31日間、2009年5月28日~9月22日の117日間、合計5ヶ月ほど中国を旅しています。 約7年ぶりとなった2016年の訪問は4月28日~5月8日、5月18日~5月20日と12日だけですが天津、北京、エレンホトを見てきました。「こんな国だったけ」と首を傾げる光景もありましたので、今回はいろいろと書き連ねてみました。 ◆国家主席の神格化 毛沢東と並んだ習近平の肖像画。日本のリベラルな方々は国内の右傾化を「軍靴の
北京大学蔵西漢竹書(北大漢簡)のひとつ『趙正書』を訳してみました。ネットに落ちてたものをテキトーに直しただけなので、正確さは全く保証しません。 むかし秦王趙正が天下に出遊し、帰る途中に白人(柏人)にいたって病にかかった。〔趙正の〕病は重く、涙を流して長い溜息を漏らし、「天命は変えることができないのか。わたしはかつてこのような病にかかったことがなかったが、悲…〈不明〉…」と側近たちに言った。…〈不明〉…これに告げて、「わたしは自ら天命を視て、年五十歳で死ぬと〔占ったことがあった〕。わたしは去る年十四で〔秦王に〕即位し、三十七歳で〔皇帝に〕即位した。わたしはいま死ぬべき年に達していたが、その月日を知らなかった。そのため天下に出遊し、気を変化させて天命を変えようとしていたのだが、できなかったか。いま病は重く、死も近い。急いで日夜に行列を運び、白泉に到着するまでは、振り返ってはいけない。つつしんで
目指すはニューヨークのマンハッタンだそうです。中国の天津にある浜海新区では大規模プロジェクトが推進されていました。人がいないのは建設途中だから。「良かった良かった。ゴーストタウンなんて無かったんだね」ということにして橋を渡った次の地区がゴーストタウンでした。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。モンゴルから寝台列車と寝台バスを乗り継いで天津に戻ってきた日、時間が空いていたのでゴーストタウンを見に行ってきました。気になっていたので、この目で確かめたかったのです。2016年5月19日の訪問でした。 ◆地下鉄が不通 「見たことのない世界がそこに広がっているはず」と胸をときめかせながらと街へ繰り出しました。地下鉄9号線で簡単にアクセスできると思いきや、途中までしかチケットが買えません。2015年8月の天津浜海新区倉庫爆発事故の影響で一部区間が不通となっていました。地下鉄で行け
最近、連続して中国の史書についてのことを書いている。 これはちょっとしたシリーズであって、最後にひとつ書いて〆たいと思っているのだけど、以前書いたつもりで、調べたら書いてないことがあった。 ここのコメント欄でも紹介したんですけどね。 今後も何度も引用・紹介するんだろうけど、ブログ記事にしておこう。 「司馬遼太郎はどういう風に、シロウトをだましてきたのか?」(※褒め言葉) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/986379 こちらのほうが鮮明に読めます↓ http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gryphon/20160615/20160615082127_original.jpg?1465946515 …この史書(三国志)は、事実、ないしは事実の経緯についての記載がいたって不備である。 そのくせ、と
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