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2015年4月8日のブックマーク (3件)

  • 鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読んで考えたこと。フェミ寄りの人のことが気になりつつも、どこか近づきがたさを感じてしまうことについて。 - 自意識をひっぱたきたい

    最近、巷で話題になっている『先生の白い嘘』を既刊されている3巻まで読みました。男と女の不平等というものを、性の問題を軸に追究していく物語です。2巻の巻末に、萩尾望都さんもアツいメッセージを載せています。 萩尾望都さんは「男達よ。ページごとに谺する、女の叫びを聞くが良い。」と述べてますが、この漫画には女の叫びだけではなく、ある特定のメンタリティを持つ男の叫びも含まれているように思います。それも的確に。そして、その叫びは僕個人の問題にとても共振するものだったので、この漫画の物語を通してその問題について考えていこうと思います。 ネタバレがあるので、ネタバレが嫌な方は見ないでください。また、僕が焦点を当ててるのは登場人物の二人の人間だけですが、この漫画当にたくさんクセのある人間が登場して面白いので、是非読んでください。 なお、ブログの題名に「フェミ寄りの人」と書きましたが、フェミ寄りの人にもフ

    鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読んで考えたこと。フェミ寄りの人のことが気になりつつも、どこか近づきがたさを感じてしまうことについて。 - 自意識をひっぱたきたい
  • 満員電車にて痴漢してるオッサンを発見した話。 - 自意識をひっぱたきたい

    昨日の話。大学の講義が終わり、電車に乗って自宅へ向かう。19時頃に電車に乗ったので、仕事終わりの方々が溢れていて、車内はこれでもかというほどの人口密度。 自意識過剰な僕は、「痴漢冤罪になったらやだな~。」とか思ってしまうので、満員電車の中では両手を挙げて吊り革を持つことにしている。満員電車の中は暇だ。暇な時は周りにいる人間を観察することが癖になっているため、特にやることがないギュウギュウの車内の中で、周りの人間たちのことを観察していた。 一昨日、鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読み終え、男と女の体格差という生まれながらの不平等について少し考えを巡らせたこともあり、満員電車内での人間観察もそこのところに目がいく。 (参照:鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読んで考えたこと。フェミ寄りの人のことが気になりつつも、どこか近づきがたさを感じてしまうことについて。 - 自意識をひっぱたきたい) やはり基

    満員電車にて痴漢してるオッサンを発見した話。 - 自意識をひっぱたきたい
  • 声を捨てても言葉がある…つんく♂の歌詞の凄さを作家の朝井リョウが大絶賛!|LITERA/リテラ

    「いちばん大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」──。つんく♂が公表した声帯摘出のニュースは、世間に大きな衝撃を与えた。喉頭がん治療のためとはいえ、つんく♂はボーカリスト。2009年に逝去した忌野清志郎は同じく喉頭がんを患いながらも、声帯摘出手術を選ばず、声を残すことを選んだ。つんく♂にとっても非常に重大な決断だったと思われるが、そんな彼の発表に、小室哲哉をはじめとするミュージシャン仲間やハロプロメンバーとそのOG、そして数多くのリスナーからエールが贈られている。 そんななか、ぜひ多くの人に読んでほしいのが、つんく♂のアイドルプロデューサーとしての偉業がまとめられた『HELLO! PROJECT COMPLETE ALBUM BOOK』(音楽出版社)だ。ライター陣の並々ならぬ熱量が感じられる一冊だが、ひときわ、つんく♂への愛とリスペクトに溢れているのが、ふたりの人気小説家による、つ

    声を捨てても言葉がある…つんく♂の歌詞の凄さを作家の朝井リョウが大絶賛!|LITERA/リテラ
    eri_pico
    eri_pico 2015/04/08
    “じつはこのふたり、「青山ブックセンターでトーク・イベントがあった時に〈愛の軍団〉(モーニング娘。)を踊りながら入場したんです」”