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思考に関するextrameganeのブックマーク (20)

  • 大喜利化するポストモ団 - matakimika@hatenadiary.jp

    「つまらないひとがうまいことをいおうとしている場面に出くわすとゾッとする」と A さんが言った。それは残酷で正しいと思う。ゾッとする。またはゾッとしない。大雑把にいうと、「おもしろい発言」の基準はセンスだと思うんだけど、「うまい発言」の基準は空気だと思うんだよね。おもしろいことが基準でなくなって、みんながうまいこと言おうとしてしまっている状況は、なんだかとてもまずい気がするが、空気弱者がただ空気圧に苦しむ段階を過ぎ、強者でないなりの順応をみせていく過程を見ているという意味では、なるべくしてなったとしかいえない。ひとまず高度化の流れではある。それがよいことなのかどうかは、頭が回らんので、過去になってみないことにはわからないが。過去にも見てきたことが今また繰り返されているだけなのかもしれないし。

    大喜利化するポストモ団 - matakimika@hatenadiary.jp
    extramegane
    extramegane 2007/12/26
    「ひとまず高度化の流れではある。」
  • オープンソースノベルの可能性 - 譚伽漂考

    thought, art | 16:49学でご飯をたべているときにふと思いついた。オープンソースの開発方法で、小説を作れるんじゃあないかと。 個人の限界文章を書くのは、元手があんまりいらないし、失敗してもリスクが少ないので、将来小遣い稼ぎに小説でも書きたいな、と思っている*1。しかし、一人が書ける文章の量なんて、たかが知れている。世界最長である『グイン・サーガ』も100巻ちょい。グイン・サーガを大好きで、とても面白いと思っていても、現在出ている巻まで読んでしまえば、そのつづきはないのだ。グイン・サーガならまだしも、田中芳樹の小説を好きだったりしたら、なかなか続きが出ないのにいらいらすることになる*2。それでも作者存命で未完ならまだ希望があるが、作者が制作途中で死んだり、作品が完結してしまうと、それ以上その作品世界は広がらないし、時間は進まない。『指輪物語』が好きでも、もう完結した(作者も

  • ブログと死にゆくメディア @ val it: α → α = fun

    This entry was posted by Jun Mukai on Sunday, 18 November, 2007 スラッシュドット / ブログは死にゆく技術か? とりあえず「技術」じゃなくて「メディア」だと思うけど、まあそれはさておき。 「ブログ」なる言葉が生まれる前から日記を書いていた身としては、海外で黄金時代だろうが廃れようが日で流行ろうが寂れようが、そんなことには大した興味がない。今でもわたしは日記は書きたいと思っているし、すくなくともまだまだ書き続けたいと思っている。その面白さは、twitterやブックマークでは、やはり満たされない。 わたしにとって、ここはいまだにウェブ日記で、ブログの趨勢とは異にしているのだろう。けっきょくブロガーとなれなかったわたしにしてみれば、好き勝手に流行ったり廃れたりすればよろしい。 もう少し書こう。 実際にブログが死にゆくのだとする。海

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 小説について - Spherical-moss.net

    extramegane
    extramegane 2007/11/07
    「物語に投影された「私」を回収することで、私の読書の目的は果たされる。」
  • 物語とは無意識である - 記憶の彼方へ

    自分のなかにどんな「物語」が生きて働いているかを知るのはとても難しい。当の意味での「物語」とはほとんど「無意識」と言ってもいいからだ。物語の分析は無意識の分析に通じる。自分の言動を最も深いところで左右しているシナリオ。それは生まれてから聞き覚え、見覚え、習い覚えた断片的なシナリオのコラージュみたいなものだと思う。そんな物語的無意識のどこかに触れることが感動をもたらしたり、恐怖を抱かせたりするのだろう。 とはいえ、肝心なことは、意識的にどんなシナリオを立ち上げ、私を「あなた」と繋いで、何かを起こすことができるかということだとずっと思ってきた。ウェブログはそのためのメディア足りうるのか、それとも無力なのか。あるいはブログをも囲い込んだ大きなシナリオ、物語にやられているのか。だとすれば、それをまことしやかに物語っているのは誰なのか。

    物語とは無意識である - 記憶の彼方へ
  • 無断リンクと通信の本質について暇なので考えていた。 -

    週末、通信についていろいろ考えていた。 たとえばここに一つの懐中電灯がある。50m先の誰かに向けてスイッチをつけたり消したりすれば多分何かの情報が送れるのだと思う。プロトコルとやらを決めておけば相手に何かが通じたり、あるいは通じずに誤解したりするのだろう。 ただこの通信やら情報やらはちょっと上等な気がする。 そうではなくもっと前の状態、懐中電灯の明かりが届いた瞬間のことを考える。 明かりが届いたとき、あるいは明かりが届いたことを知ったとき、その明かりがなんらかのシグナル(信号)を持っていなくとも、場合によっては送受信者に伝わることがある。 それはたとえば送受信者が「知らないことがあるのを知らない」状態から「知らないことがあったことを知った」状態に遷移するという類のことだ。 言葉を変えれば《無知》から《未知》に変わるということだと思う。そして無知というのが静止した状態だとすれば、未知というの

    無断リンクと通信の本質について暇なので考えていた。 -
  • 「正しさ」を武器にブログを書くのが怖い。 -

    例えばあるタネ(SEED)となる出来事や外部のエントリがあるとして、それをふくらませるのに「正しさ」を使う。「生物学的に正しい」だとか「科学的に正しい」、「論理的に正しい」を使いエントリを組み立てる。すると、誰がやっても同じ展開・結論になる《可能性が高い》。 おれはこれが怖い。恐怖。 正しさを武器にブログを書く恐怖。それは、誰かとオチがかぶる可能性が増すことに対する恐怖なのである。 オチがかぶったからって恐怖することはない。なぜならそれは正しいのだから、というご意見ご感想はひどくわかるのだけれど、いかんせんおれは記事がユニークであることを一番大切にしたいと思っちゃっているのである。誰かとかぶることは耐え難い恐怖。《正しさ》という思考ツールが《他者とのかぶり》を誘発しやすいのであれば、おれは《正しさ》を捨てるのである。 いやまて。 いやしくもダイアラー・ブロガーを名乗るならば。同じ材料から同

    「正しさ」を武器にブログを書くのが怖い。 -
    extramegane
    extramegane 2007/10/05
    りくおさん☆けいゆ。なぜ見落としていたのかこの記事を。みんな嘘を書こうぜ!騙そうぜ!心から思います。ちなみにオーシマさんは女子高生です。
  • 華麗にスルーするもののちょっとひっかかる - kokokubeta;

    気に入らない、賛同できない記事はスルーすればよい。経験知としては確かにそう。で、そうしている。しかし、そこに「マナーに反した行為をしているのを放置した」のような不作為の罪意識が生まれることも確か。反論すべきか。翻って、きちんと(気にわない記事に)反論している人もいる。もちろんそれが原因でつぶれてしまう人も多いのだけれど、じゃあ自分はどうすべきかなんとなく位置が定まらない。ソースが明確なら、きちんと客観的な議論をすればよい。だがたいてい意見が分かれることというのは、定量的なデータが不足している事柄。ひとつの可能性は、議論の結論がどうなるかはともかく、互いに議論を尽くせて、そのこと自体(我々の見解は異なるのだなということ)に納得できること。ややスポーツ的な感覚だが。でもそんなことをできる状態にない気もする。これをシステムのアーキテクチャのせいにできるかというと、難しい。

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    All You Need Is Oven また一つ世界の真実を見つけてしまったのでブログを書くことにした。あと週末に企画ライブがあるので。 この齢で既にここまで多くの真理を見つけていると、我ながら早熟過ぎると感じる。このペースだと今月中に天命を知るかもしれない。 最近、また「自炊はコスパが良…

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  • 『Boidsとは』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

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    extramegane
    extramegane 2007/07/24
    人の群れの有方向グラフ…
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    extramegane
    extramegane 2007/05/12
    2000年後のファンタジーのために。発展させられそうな予感。現代の物理学がそのままファンタジられるのかもしれませんがこれはこれでいくつも作れたらいいと思いました
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    extramegane
    extramegane 2007/05/10
    世のファンタジーの何割がここまで考えているのだろうか。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    extramegane
    extramegane 2007/04/18
    昆虫なら6進法かしらん
  • ネコプロトコル - 今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。

    休日の公園でバドミントンと戯れる女子高生を見て思ったのだが、今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。 どうも女子高生さんらにおいては、バドミントンはのんびりしたスポーツだから制服のままでも平気じゃんという認識*1がある。であるがゆえに、女子高生バドミントン界において顕著に見られるのが「バドミントンにおけるパンチラ率はその習熟度によらず高い」という現象なのである。 バドミントンは難しいスポーツである。ラリーを続けられるようになるまでが果てしなく遠い道のりであり、初心者のラケットは宙を切り、シャトルは地面に落ちる。そしてシャトルを拾う際にどうしても発生するのがパンチラ現象であり、すなわち習熟度の低いプレイヤーにおいては静的パンチラ率(Static Panti-rate)が高くなるのである。(Fig.1) (Fig.1)静的パンチラ現象 また、バドミントンは激しいスポーツである。打点の高

    ネコプロトコル - 今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • into the another world - 夜明け日記

    自己を煩悩壱〇八次元上の精神座標としてシミュレーションのなかに近似、複製、配置することで、アイデンティティは形而下の現実となったが、一方で、時空間の物質的イメージ、におい、音、外世界で現実として感じられたあらゆるものは、ユーザーそれぞれがスタイルチートすることで自由にデザインできるため、嗜好に伴って千変万化する化けの皮に過ぎなくなった。内にある性、変えることのできないわたしがわたしであるという意識だけが、わたしの存在の自己言及的な論拠となり、同時にシミュレーション内で個を識別するタグの役目も果たすようになったのだった──という風になれよ、と思った。メンテナンスに丸一日かかってもその計算機の中におれがいればおれも一緒に一日停止するだけで意識は連続するんだぜ。メンテにゃ気づかない。 「入っちゃおぜ、はてなの中に」 いやーそれにしても、はてなが使えないとインターネットがスカスカでびっくりだ。依

    into the another world - 夜明け日記
    extramegane
    extramegane 2007/02/03
    煩悩座標上にマッピングすること。はてなマップみたいにそれができればいいのに。
  • 憎悪念法憎しみ縛り - 失踪外人ルー&シー

    ネットで言われるところのムラ社会の形成においては馴れ合いについてばかり語られることが多い(憎しみについてはムラVS外部の話であることが多い気がする)が、憎悪ほど自分の立ち位置を制限するものはないんじゃないかなあみたいなことを思った。 前も藤井フミヤが「カラオケが嫌いなんでカラオケで歌えないような曲を作った」という発言をした話(http://d.hatena.ne.jp/lu-and-cy/20050930#p2)をしたが、これは人自身こそカラオケの引力に完全にとらわれているということに気付いてないのだろうなと思うと、無自覚ゆえのヤバさみたいなもんは憎しみの方が上かなあなどとも考えた。 もし3つか4つばかし何かを憎んだ場合、その人の立ち位置はかなり限定されるんじゃないだろうか。それらから引いた線の交わる位置が自動的に居場所となるみたいな。そして同じようなものを憎む人が同様の手順で配置された

    憎悪念法憎しみ縛り - 失踪外人ルー&シー
  • それは、「物語」の作り方に似ている、と思った。(数学とはほとんど関係ありません) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    304 Not Modified: 数学はプロセスが9割を読んで。以下引用↓ 私は数学しかできなかった人間なので(大学もセンター+数学一科目入試)この考え方が数学の考え方なのかすべての科目に当てはまるものなのかはわからないが、人は、ある事柄を「理解」するときその事柄を自分が既に持っている知識に照らして何らかのマッチングを取って「解釈」するものだと思っている。だから、テストというものは「答えを出す」ものではなく、与えられた問題から自分の知識から最適な情報を取り出しそれをいかに当てはめることができるかだと思っている。この問題はあの公式を当てはめればいいんだと気づいたら8割がた正解で、あとの2割は計算力で正解を算出するだけだ。 テストに関する考え方は諸説あるようで、必ずしもこの記事のとおりというわけではないのでしょうが、「理解」とは「解釈」のことである、というのは全くそのとおりだなぁ、と思いまし

    それは、「物語」の作り方に似ている、と思った。(数学とはほとんど関係ありません) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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