コンビニのカウンターの前にイキガミの最新刊が平積みしてあったんだが、帯に書かれた文字が「おちまさと氏 絶賛!」だったので、「帯のコメントを依頼する相手って著者に選択権はないのかなー」と思った。もちろん、イキガミの作者が「是非おちまさと氏にコメントをお願いしたい」と言った可能性もあるけどさ。まあ、逆でもいいや。おち氏が「是非ともイキガミのPRに一役買いたい」と申し出たとかさ。ありえんことではないからな。中村獅童が「是非とも皆さんに臨死!! 江古田ちゃんを読んで欲しいんです」とアフタヌーン編集部に電話してきたとかさ。もしくは講談社側が「フライデーに写真を載せないかわりに江古田ちゃんを宣伝していただきたい」っつう取引を提案したとかさ。そこら辺の内部事情に対する興味はゼロではないが、本気で知りたいかと問われるならばそうでもないと答えるだろうな。もっと平たく言うと、どうでもいい。 どうでもいいんだけ