電王を三つに分ると、1話から22話の序章、23話から劇場版および28話までで構成されるガオウ編、29話から最終回までのカイ編、この三つに分られると思う。 んでもって、序章は良太郎と侑斗と5人の味方イマジンがストーリーの中心でガオウ編ではガオウという時を破壊することを目論む巨悪がストーリー展開の中心となり、カイ編ではカイという時を破壊することを目論む巨悪がストーリー展開の中心となっている。 以下は完全に個人的な印象で作品語りをするとても気持ち悪い文章になってるので読まないほうがいいですよ。 考えてみれば、ガオウ編もカイ編もやっていることは同じで、イマジンを手先にして時の破壊を目論む巨悪に良太郎と正義のイマジン達が勝負を挑み苦闘の末巨悪を打倒する(カイまだ死んでないけど)というものである。 本当に個人的な印象だが、ガオウ編のほうがカイ編より盛り上りがあった。ガオウ編は映画連動だから制作