「リング」などで有名な小説家、鈴木光司氏による書き下ろしのホラー小説がプリントされたトイレットペーパー「鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ」が、6月6日より発売されるそうだ(oricon lifeの記事)。 「日本一怖いトイレットペーパー」を謳っているそうだが、黒地に白い無表情の顔が浮かんでいるパッケージも凝っている。こんなトイレットペーパーがトイレにあるだけで恐ろしい。 ちなみに小説の内容は1章10行前後、全9章とのこと。「トイレ滞在時間に手軽に読める」とのことだ。インターネットや大手雑貨店、書店などで発売予定で、1個210円と価格も手ごろ。ホラー好きの方や、怖がりの人を驚かせたい方はいかがでしょうか。