この記事の最後の部分に、ダストブロワーの話が出ているのですが、見過ごしてしまいがちなホコリもパソコンの不調の原因のとなりえますので、試してみて損はないのでは? 「ソフトウェアの問題かと思いきや、ただ単にホコリが詰まっていて、うまくCPUの熱が逃げなかったことが原因だった」ということもよく聞く話ですので(ホコリが詰まったPCの参考写真)。 デスクトップパソコンの掃除の仕方は過去にGinaが記事を書いてます ので、そちらを参考にしてみてくださいな。 パソコンがこの数年で発達したとは言え、ダストなどの超アナログ問題はまだまだ残ってますので甘く見ると痛い目にあいますぜよ。 Kevin Purdy (原文/まいるす・ゑびす) 【関連記事】 ・まとめ:早めに大掃除の準備を始めたくなる、お掃除ハック16選 ・まとめ:仕事納めまでに溜まった仕事を一掃する仕事術19選 ・Windowsのお掃除・お手入れなら
先日、苅谷剛彦さんと対談したときに、日本のように「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が1億以上」というような市場をもつ国は世界にほとんど存在しない、ということを指摘していただいて、「ほんとにそうだよな」と思ったことがある。 「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が一億以上」いるということは、言い換えると、「日本語を解する読者だけを想定して著作や出版をやっていても、飯が食える」ということである。 日本人が「内向き」なのは、要するに「内向きでも飯が食える」からである。 「外向き」じゃないと飯が食えないというのは国内市場が小さすぎるか、制度設計が「外向き」になっているか、どちらかである。 どうしてそんなことを考えたかというと、テレビの政治討論番組で「フィンランドに学ぶ」という特集をしているのを横目で見ていたからである。 フィンランドはノキアという携帯電話のシェア世界一のブランドを有して
第140回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が決まり、5日付で発表された。芥川賞候補には、昨年公開の映画「人のセックスを笑うな」の原作で知られる山崎ナオコーラさん(30)や、川端康成賞と三島由紀夫賞を昨年受賞した田中慎弥さん(36)ら6人、直木賞候補には天童荒太さん(48)ら6人が選ばれた。選考会は15日、東京・築地の新喜楽で開かれる。 候補作は次の通り。(敬称略) ◇ 【芥川賞】鹿島田真希「女の庭」(文芸秋号)▽墨谷渉「潰玉(かいぎょく)」(文学界12月号)▽田中慎弥「神様のいない日本シリーズ」(文学界10月号)▽津村記久子「ポトスライムの舟」(群像11月号)▽山崎ナオコーラ「手」(文学界12月号)▽吉原清隆「不正な処理」(すばる12月号) 【直木賞】恩田陸「きのうの世界」(講談社)▽北重人「汐のなごり」(徳間書店)▽天童荒太「悼む人」(文芸春秋)▽葉室麟「いのちなりけり
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