介護関連メディア事業を手がけるインターネットインフィニティーが、運営するWebサイト「ケアマネジメント・オンライン」の会員ケアマネージャーを対象に、介護保険外サービスについて調査したところ、介護保険外サービスの必要と感じる分野について、6割のケアマネージャーが「安否確認・見守り」と回答。次いで「介護保険では認められない家事援助(ペットの世話、草むしりなど)」が58.3%、「介護保険の限度額以内に収まらない生活援助(掃除、調理など)が51.9%−−などとなった。 そもそもの「介護保険外サービスの必要性」については、「感じる」(63.8%)と「多少感じる」(30.7%)を合わせ、9割のケアマネージャーが「介護保険外サービス」の必要性を実感している。 調査は2016年8月に実施され、1394人の会員ケアマネージャーが回答した。 安否確認や見守りサービスのニーズ高い サービス業者は地域によって偏り
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